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オフィスデスク【プラスフラットライン】はシンプル・頑丈・便利で長く使えそうな机

プラスフラットライン
プラスフラットライン平机タイプ

こんにちは、ゴローです。

毎日12~14時間くらいは机の前でネットを見たり、文章を書いたり、絵を買いたり、
起きている大半の時間を過ごしています。

なので、机ってすっごく大事なツールなんです。

20年以上使っていた古い机を最近新しく買い替えました。

ゴロー
新しく選んだ机は
プラスのフラットライン


サイズ×カラーでいろんなバリエーションが選べるのですが、
ゴローが選んだサイズは横幅1200mm×奥行き700mm
カラーは天板:メープル、脚:ホワイトの組み合わせです。

組み立ても一人でできました。

なぜ【フラットライン】を選んだのか?

欲しい机はいくつか候補あったんですが、

・シンプルな平机
・手頃な価格
・電源ケーブルなどの取り回しがしやすいこと
・天板の下に引き出しがついていること
・頑丈であること

などの希望からプラスの【フラットライン】に辿り着きました。

 

購入前に知りたかったのは天板下の引き出しがどうなっているか?

フラットライン天板下の引き出し
薄いけどあれば便利な引き出し

平机でも天板の下に引き出しがあったのが決めてのポイントでした!
でも、サイズ数値だけだと形状などがイマイチよく分からない^^;

フラットラインを購入しようとしている方で同じように引き出しの規格が気になっている方も多いかと思うので今回は引き出し部分を重点的にレビューしてみましょう!

引き出しの大きさ

引き出しにA4コピー用紙を入れて大きさ比較

ゴローが選んだ1200mm幅の机だと大と小の2つが引き出しが備わっていて、
大の方は幅712mm×奥行382mm×高さ42mm
小の方は幅322mm×奥行382mm×高さ42mm

画像のように大の方だとA4サイズコピー用紙が3枚。
小の方だと1枚が余裕で入る面積があります。

どちらもスチール製なのでマグネットの仕切り板などが使えるのが便利です。
手前部分の溝はペントレーとなってます。


引き出しの深さ

引き出しの深さ

メーカーの仕様表だと、
引き出しの高さは42mmとありますが、実測は約34mmくらい。
おそらく引き出しを閉めても天板との間に隙間があるので、
収めるモノの高さ限界が42mmということでの表記でしょうか?
実際高さ40mmのモノを収めても少し余裕があります。

 

ペントレーが便利!

引き出しのペントレー

大小どちらの引き出しにも横幅分ペントレーがあります。
ペントレー部分の奥行きは約30mmくらい。
付箋などの小物を入れておくのに結構便利です。
画像のようなホッチキスを入れても引き出しは引っかからずに閉まります。

引き出しの仕組み

引き出しのレール部分

引き出しはレールの上に乗っかているだけ。
ローラーとかはありませんが重いモノを入れるわけではないので特に問題なし。
シリコンスプレーなどを吹き付けるとよりスムーズに動きます。

天板にあるケーブルコードの配線穴も便利!

引き出し以外にも便利なポイントがいくつかあります。
ゴローはテスクトップPCを使っていますが、モニターなどのケーブルコード逃がす配線穴はやはり便利です。
数本であればカバーを外さなくても収めることができますが、カバーを外せば多数のケーブルコードを通すことができます。


まとめ

良いところ

  • 天板耐荷重が100kg!
  • 今までの片袖と違い、机のど真ん中で作業ができる。

    平机だとイス稼働の自由度も増え窮屈から開放される。

  • 平机なのでイスの左右の動きがしやすくイスの脚も机にぶつからない。
  • 机の脚がコの字なのでイスを回転させても足が机にぶつからない。
  • 基本スチールなので、どの部分にもマグネット用品が使える。

悪いところ

  • 引き出しを閉めたとき左右の引き出しの位置が微妙にズレる・・オレのだけかな?
    調整したけど直りませんでした。
    機能上ではまったく問題ない部分なので気にしないようにしました。^^;

    画像だと分かりにくいが引き出しを閉めたとき3mmほど前後に位置にがズレる。

  • 天板は厚く丈夫だが叩くとスカスカな音がする。
    これも機能上まったく問題なし!
    叩かなければいいだけ!(笑)

ゴロー
久しぶりに買った新しい机。 シンプル・頑丈・便利なのでとても気に入ってます♪ 大事に長く使っていこうと思います!


今回もここまで読んでいただきありがとうございました!

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