![Logicool-K270](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0325.jpg)
こんにちは、ゴローです。
現在はデスクトップパソコンで作業をしていますが、以前はノートパソコンを使っていました。
ノートパソコンは長時間作業をしていると疲れやすいので、キーボードとモニターを外付けにしてデスクトップパソコンのようにしていました。
その時から使っているキーボードがロジクールK270
4年4ヶ月使いましたが、最近調子が悪くなってきたので新しいキーボードを新調。
それも同じくK270!
他のキーボードも検討したけれど結局これ!
だって、使いやすいんだもん♪
もくじ
ロジクールK270は、どんなキーボード?
K270の特徴
- テンキー付きフルサイズキーボード
- ワイヤレスなのでコードがなく取り回しがしやすい
- 水をこぼしても故障しない耐久設計
- 長期3年間無償保証
- 単4電池2本の使用で最長2年の使用ができる
- SetPointツールを使えばホットキーのタスクなど設定を変えることができる
![](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/01/d949e4532952def4de1d17e51f7de882.jpg)
トータルバランスに優れたキーボードです。
同じK270だけど明らかに違うところがある!
![同じK230でもキーボードのタッチが軽くなっている](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0330.jpg)
2台目も同じK270なので外観はあまり変わりません。
右上のロゴとか、左下のウインドウズのマークが変更になってるくらいです。
ただ、キーボードを叩いてすぐに大きな変化を感じました。
明らかにキーボードのタッチは軽くなっていますね!
さらに打ちやすくなったので、より長時間作業での疲労も軽減されそうです。
良いところ
ワイヤレスはやはり便利
姿勢を変える時、デスク上の掃除をする時、書類を書くスペースを開けるなど、
ちょこちょこキーボードの位置を変えます。
こういう時コードのないワイヤレスはやはり便利ですね。
電池が長持ち
メーカーは「単4電池2本で最長2年」と表示してありますが、
ゴローの使い方では2年までは持たず1年くらいです。
それでも充分長寿命だと思います。
保証が3年と長期
初代K270は4年4ヶ月使うことができました。
壊れづらいからこそできる保証ですよね。
今後も保証を使う機会はないかも知れませんがメーカーの自信の裏付けとして安心できます。
Lightningレシーバーで接続なのでUSB端子を無駄にふさがない
同じロジクール商品でなければ意味がありませんが、
最大6台までひとつのLightningレシーバーでつなぐことができます。
マウスやキーボードを使い分けている人ならかなり便利ですよね。
ゴローが現在使っているマウスもLogicoolのM570なので2台をつなげて使っています。
悪いところ
チルトスタンド(脚)が弱い
以前のK270は、なにかの拍子でチルトスタンドが折れてしまいました。
ここの部分の耐久性はあまり良くないので気を使います
打音が少し気になる
キーボードの打音は「カチャカチャ」と少し大きめ。
キーボードが反応しない時がある
置く位置によって、キーボードが反応しなくなる時がたまにあります。
そういうときは少しキーボードをLightningレシーバーに近づけると復活します。
最近買い替えたデスクトップパソコンだけに起こる症状なので、
K270のせいでは無いと思います。
デスクトップパソコンに変えてからキーボードとLightningレシーバーの距離が15cmほど遠くなりましたが、これが原因なのでしょうか?
最大操作距離が10Mとのことなんですけどね。
ちょっとした改造
![ゴム脚の上にフエルトを装着して滑りやすくした](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/04/1555653465.jpg)
ちょこちょこキーボード本体を動かすときにチルトスタンドのゴム脚が滑りづらく、キュッと鳴く音も耳障りなので、ここはプチカスタマイズ!
チルトスタンドのゴム上にフエルトを装着しました。
これで移動もスルッとスムーズになり、嫌な音もしなくなりました。
![セリアで買ったフェルト](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_0328.jpg)
フエルトはセリアで購入した物を使用。
フエルトの裏面には切りやすいマス目と粘着テープが付いているので、使いやすいです。
ただ、こんなに量はいらないですね^^;
SetPointの設定でタスクを変更できる
![キーボードの無効キーの設定画面](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/04/キーボードの無効キー.png)
LogicoolSetPointツールをダウンロードするとキーボードの設定を変更することができます。
こちらからダウンロードできます→Logicoolダウンロード
ミスタッチしやすい「Caps Lockキー」「Num Lockキー」「Insertキー」は無効にしました。
![ホットキーの設定画面](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/04/ホットキーの選択.png)
![](https://inakalog55.com/wp-content/uploads/2019/04/ホットキー.jpg)
ホットキーの右側4つは、タスクの変更もできるので、よく使用するタスクに変更しておくと便利です。
ゴローの場合、【HOMEボタン→デスクトップ】【電卓ボタン→印刷】に変更してあります。
K270は毎日使うのにふさわしいツール
毎日使う道具は使いやすいにこしたことはありませんよね。
K270は、ほぼ満足して使っています!
今回もここまで読んでいただきありがとうございました!