自治会・町内会のない
田舎でのゴミの捨て方
こんにちは、田舎暮らし中のゴローです。
唐突ですが、
ゴミ捨ては生活には欠かせない大事な問題です。
通常、自治会や町内会に入らなければ
家庭ゴミが出せない地域って多いようですね。
実はゴローが住んでいる地域には自治会や町内会がないんですよ。
家庭ゴミの出し方についてお伝えいたします
もくじ
自治会・町内会のない地域では、どのようにゴミを出すのか?
これは、ゴローの移住先での例です。
誰にでも当てはまらないとは思いますので
ひとつの参考として読んでください。
移住先の家を買うときに不動産屋さんから
2つの家庭ゴミを捨てる方法を勧められました。
2.民間のゴミ回収業作さんと直接契約をして自宅までゴミの回収に来てもらう。
1.の場合一番近い自治会のゴミ集積所でも徒歩で15分はかかる。
車で家庭ゴミを持っていくとしても、これはちょっとメンドクサイ・・
「だったら家庭ゴミを引き取りに来てもらった方が楽だよな」
ということで2の直接ゴミ回収業者さんと契約の方法を取りました。
容量102Lのボックスを使ってプチゴミステーション化
具体的にどうのようにゴミ回収を行っているか説明しますね。
自宅の敷地内にホームセンターなどで販売している、
大きめのボックスを用意して設置します。
外に置きっぱなしになるので屋外対応できるものがいいです。
シンプルに四角い形で上がパカっと開くタイプ
これがやはり使いやすいです。
容量は最低100Lは欲しいところ。
このくらいの容量があれば指定の45Lゴミ袋が余裕で2つ入ります。
ちなみの画像のBOXはご近所さんでも使用率が高いHOMEBOX880
ポリプロピレン製で容量は102L 。
安くて頑丈でコスパがいいです!
ゴミ回収の頻度は?
家庭ゴミをこのボックスに収めて
ゴミ回収業者さんに週に1度回収してもらいます。
回収は早朝です。
ゴロー家は夫婦ふたり暮らしなので
ゴミの量は45Lの指定ゴミ袋1枚で間に合います。
週に1度の回収で十分です。
自宅でゴミ回収メリットは?
365日24時間いつでもゴミを出せる
一番のメリットはここです!
365日24時間いつでもゴミを出せるって
高級マンション並のサービスと同じじゃないですか♪
自宅の敷地内ですから重いゴミでも、それほど苦にならないし、雨の日でもあまり濡れずに運ぶことができます。
掃除機などのちょっとした大ゴミなら持っていてくれるのも嬉しいサービスです。
とにかく朝だけでなく、夜でも出せるというのが便利この上ないのです。
分別がゆるやか
もうひとついいのは分別に厳しくないところ!
プラスチックと紙を分けたりしなくてもいいです。
だいたい、なんでもまとめて捨ててOK。
移住前はどこに住んでいても家庭ゴミの分別は、
当たり前だったので、これにはビックリでした。
リサイクル資源は分ける
ただし、リサイクル資源などは分けて捨てるようにしています。
アルミ缶・スチール缶・ダンボール・ペットボトル・雑誌などは、まとめて直接ゴミ回収業者さんに持っていくと、資源の種類や量に応じてポイントで買い取ってくれます。
ポイントが貯まればでゴミ袋や現金に交換してくれるので、
このサービスはよく利用しています。
特にアルミ缶などの金属は買い取りが高いです。
自宅でゴミ回収デメリットは?
料金がかかる
これは民間業者さんにお願いするのですから当たり前ですよね。
もし自治会に入ったいたとしても会費が掛かりますからあまりデメリットではないかも。
料金は週に一度の回収で月額3000円(税抜き)です。
追加料金で週2で回収とかもできますが、ゴロー家の場合は週一で十分です。
気をつけること
ポリプロピレン製のボックスは重量が軽いので強風が吹くと簡単に吹き飛ばされます。
ゴミが入ってない時はブロックや石などを置いて飛ばされないようにします。
台風の時などはオモリも効かなくなるので要注意です
我が家ではゴミ回収日以外であれば玄関に入れてます
また、誤ってフタを締め忘れたりするとカラスに狙われて荒らされますから、
これも注意しなければなりません。
あと地面にベタ付けだと底に虫が居座るのでブロックなどで浮かせた方が虫が寄りづらいです。
ゴミのことは移住前に調べておく
最近ニュースなどでもゴミ捨てについてネガティブな話題を耳にします。
田舎に限った話ではないですが滞りなく家庭ゴミが出せるって大切です
移住を考えられてる方は、よーく確認してくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!