田舎暮らしでは必需品！大ムカデたちと戦う3つの武器
こんにちは、田舎暮らし中のゴローです
田舎は自然が多くて空気も水もおいしい
そこがとっても魅力的です♪
だけど・・
自然の多いところだからこそ
虫たちにとっても居心地の良い場所なんですね
だったら外にずっと居てくれればいいのに
虫たちは容赦なく家の中にまで入ってきます
体が大きいくせにドアや窓もきっちり締めていても
僅かな隙間から入ってきます
基本、我が家では大きなクモや大きなゲジでも
人に悪さをしない虫たちは外へ逃します
ただし、ムカデだけは噛まれると危険です
可愛そうですが駆除します！
我が家に訪れる大きな虫たちとは素手で戦うことができません
ダンゴムシさえ触れないゴローたちには虫たちと戦う武器が必要なのです！
今回はそんな大きな虫たちと戦う武器を紹介しましょう
もくじ
虫たちと戦う3つの武器
1.虫取り網
主に大きなアシダカグモを捕まえるときに使います
9～11月頃の夜によく出没します
床ではなく壁によく現れるので
虫取り網を使って捕まえます
ただ、クモの動きは壁であってもメッチャ早い！
動いてるクモを捕まえるのは至難の業です
ずっと動いているわけではないので静止しているときを狙い、
そーっとフワッと虫取り網を被せるのがコツです
勢いよく虫取り網を動かすと逃す確率が高くなります
クモであれば捕まえたあとは
なるべく遠くに逃がすようにしています
ちなみの柄が長いままだと使いにくいので
ノコギリで切って短くしています
1メートルくらいの長さが丁度いいです
また網が張ってある針金の部分も
窓のフチまで届きやすいよう形を変えてあります
2.冷凍スプレー
冷凍スプレーはムカデを退治する時の必需品です
ブシューっと吹き付けるとアッという間にカチンコチン！
これならムカデも苦しまなくていいでしょ
殺虫剤と違い、匂いや毒がないので
子供やペットがいても安心です
ゴキブリが出たときにも使えますが
動きが速いので、まずはゴキジェットなどの殺虫剤を使って弱らせて
その後に冷凍スプレーを使った方が逃さず確実です
冷凍スプレーは風圧が強いのでゴキブリを
吹き飛ばさないようにするにはコツがちょっと必要です
いろいろな虫の駆除に汎用できます
3.粉タイプの殺虫剤
粉タイプの殺虫剤もムカデ対策の必需品ですね
家の周りに撒いてムカデの侵入防止と駆除に使います
ムカデは粉のニオイも嫌がるので、家に寄せ付けない効果もあるようですが、
それでも家に侵入してくる強者も珍しくありません
ただし、粉の上を通ったからには毒が体に回りますので、
家の中で見かけた時は弱っていることが多いです
本当はムカデだけを駆除したいのですが、
ダンゴムシやヤスデなども一緒に巻き込んでしまいます
毎回、亡骸をみるとチクッと心が痛みます
粉のタイプは雨が降ると流れてしまうので、
その度に撒き直すのが面倒くさいです
さらにあると便利なモノ
ムカデコロリ（容器タイプ）
粉の殺虫剤を家の周りに巻くのは予防になっていいのですが
さすがに玄関の前に巻くのは汚らしく抵抗があります
そんな時は毒餌剤の容器タイプが便利です
ただ、これも雨に弱いので雨にあたると薬剤が流れてベトベトになります
ゴキジェット
ゴキブリ用の殺虫剤ですがムカデにも効果的です
虫たちに直接吹き付けるよりは
出没しやすい通路となっている流しや洗面などの隙間に吹き付けておきます
こうするとやはり出没する頻度が減ります
ハッカ油
虫たちがこの匂いを嫌がるようなので使っています
殺虫剤ではなく天然成分のオイルなので
どの場所でも安心して使うことができるのがいいですね
我が家では木片にオイルを染み込ませて
キッチンや下駄箱に置いてます
マジックハンド
マジックハンドでムカデを捕まえて、
そのまま外に逃がすって人が近所にいました
ゴローは間接的であっても
生きたまま捕まえるのは怖くてできません
そして逃がすのではなく確実に駆除をします！
カインズホームで売ってるマジックハンドなんかは
使いやすいかもしれませんね
ペットボトルの底を切ったモノ
これも、ご近所さんで聞いた方法です
1リットル以上のペットボトルの底を切って
虫が出たら被せて飲み口から殺虫剤を吹きつけて駆除！
確かに動きの遅い虫であれば簡単にキャッチでき
殺虫剤を無駄に撒き散らすこともなくなりますね
今回、撮影用のために作ってみましたが
今度これも試してみよう！(^^)
まとめ
ムカデなど虫を発見したのに捕り逃してしまうと
不安で眠れなくなってしまうことがあります
虫を家に入らせないこと
見つけたら確実に捕まえること（駆除すること）
虫問題をいかにして改善していくか？
ゴローたち夫婦が田舎暮らしをする中で最重要事項のひとつです
虫は嫌だけど、虫たちだって最初から
人間を驚かそうと思って出没している訳ではありませんよね
なるべくなら平和に共存したいものです
最後まで読んでいただきありがとうございました！